こんにちは。Romi(@romi_1006)です。
美容液マニアの私は常に新しい美容液を開拓しているのだけど、
今回は8月末に発売された資生堂HAKUのくすみ対策に特化した美容液「ボタニックサイエンス」を1本使い切ったので
そのレビューをしようと思います。
スキンケアのレビュー久々だ!
Contents
<資生堂の新技術を詰め込んだ期待の新作>HAKUボタニックサイエンスとは?
- 透明感と肌全体の印象に着目した透明感対策美容液
- くすみが気になる人におすすめ
- 厳選成分 ボタニカル カクテル配合
- メラニン生成を押されてくれる資生堂の新技術を使った美容液
資生堂の新しい研究所に行く機会があったのだけど、その時に「くすみ」の原因について聞いてきたからその内容をシェア!
資生堂が発見したくすみの大きな原因の一つ「微細メラニンムラ」。
これはくすみがある肌には細かいメラニンがムラになって点在していること。つまりくすみの原因は小さいシミ!恐怖。
そのくすみの原因である微細メラニンムラへのアプローチとして資生堂が10年の歳月をかけて独自に開発したのが、「ブライトIBR」。
メラニンの生成のもとになるチロシナーゼ活性を抑制する働きをしてくれるらしい。
上の写真はまさにこの話をしてくれた研究員さんと。
長くなったけど、ようはHAKUボタニックサイエンスは、
くすみの働きかけてくれる美容液で資生堂の新しい技術「ブライトIBR」を使っているってこと。
私は研究所柄で肌の透明感を測定するテストを受けたんだけど、驚愕の5点満点中2点。
今までこういう系の診断ってあんまり悪い結果が出たことなかったんだけど、もうアラサーで限界がきたか・・・。
特に私は昔日焼け止めも塗らずに焼いてた&日サロに週3くらい通ってた← ので、潜在的なシミ予備軍的な小さなシミが多いはず。
それがくすみの原因になってるんだろうね。
もしこれを見ている人で日焼け止めを塗ってないって人がいたら、一言言わせて?「すぐに塗れ」
<一瞬どうやって出すのか分からない>HAKUボタニックサイエンスの使い方
つづいて使い方をご紹介します。
毎日の朝・夜に化粧水で肌を整えてから1円玉くらいの大きさを出すよ。
肝心の出し方が難しいんだけど、このボトルは蓋がスポイトになってるの!
つまり、こういうことです。
見たら一発でわかるんだけど、
最初このボトルだけ見てもテクスチャーの出し方全然わからないからねw
<使い切った感想>HAKUボタニックサイエンス正直レビュー
では、1本使い切ったのでその感想!
ちなみに上の写真はHAKUのイベントに行ったときの写真。
なんかPRっぽいけど、この記事はPRじゃなくてガチレビューしてるよ!
最初に画像!左上が1番古くて1週間おきに右上、左下、右下の順番で撮っていったよ。
一応カメラの設定や撮る場所は同じにしてるけど、明るさの影響はあるかも。あとね、エニシーグロウパックを途中から使い始めちゃったのでそっちの効果もあると思う。(ごめん、色々試したいものが多くてw)
にしてもさ、、、、1枚目めっちゃくすんでるね。くすんで顔全体が茶色っぽい。
それに比べて最近は顔色が良くなって肌トーンが明るくなったような気がしている。
まとめると、こんな感じ。
- グリーンフローラルの香りが最&高
- すーっと肌に馴染んでいくようなテクスチャーで塗り心地良し
- 肌のトーン少し上がったような気がする・・・!首が黒く感じるようになった
- にきびなどの肌トラブルは起きなかった
たぶんもう一度透明度診断を受けて変化をみるのが1番だと思うので、時間があれば受けてきたいと思ってます!
ちなみに「HAKUってエタノール入ってるけど大丈夫なんですか?」って質問をもらったことがあるんだけど、
エタノールが入ってるスキンケアって多いし極度のアルコールアレルギーとか乾燥肌の人じゃない限りは気にしなくて良いと思う!
ということで、気になってる方は参考にしてみてね。
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